【レビュー】台湾ビールマンゴー飲んでみた



台湾はマンゴー (芒果) が有名な地。暖かい気候を生かして、様々な品種のマンゴーが栽培されており、日本でも通販で手に入れることができるほど、人気が高くなっています。そんなマンゴーを使ったビールが台湾にはあるらしい。今回、台湾ビールマンゴーを運よく手に入れることができたので (日本で)、ビール×マンゴーを実際に飲んでみました。

 

基本情報

内容量:330ml

アルコール分:2.8%

原産国:台湾

価格:385円 (近所のスーパーでは295円でした)

ビールとはいうものの、品目は発泡酒に分類されます。

アルコールが低く、お酒やビールが苦手な方でも飲みやすい類に入ると思います。

 

味・香り・色

味:マンゴーが強く、ビールの苦味がない

マンゴーが完璧にビールに打ち勝っているような感じです。目を閉じて飲むと、炭酸が入ったマンゴージュースで、若干ビール感が後から来ます。ビールだと思って買うと、ビールではないので予想を外れるかもしれません。逆に普段ビールはあまり飲まない人や苦味が得意ではない人にとっては飲みやすいビールだと思います。冷やした状態から常温になるまでゆっくり飲みましたが、味はあまり変化せず。苦味の増しも感じられないほどなので、時間をかけても楽しめますよ。

 

香り:マンゴーそのもの

香りはマンゴーそのものです。麦芽の香りは一切しないので、香りだけだとマンゴージュースと勘違いしてしまいそうです。

 

色:さわやかな薄黄色

台湾ビールの缶と実際に注いだ写真

味同様にさわやかな色です。また泡が少ないのが特徴。

 

どんな人におすすめ?

  • ビールがあまり得意ではない人

  • マンゴーが大好きな人

  • 猛暑、暑さを吹き飛ばすさわやかビールを欲している人

  • 台湾気分を味わいたい人

ビールが苦手な方でも飲みやすく、非常にさわやかなマンゴービールです。「いつもとは少し違ったビールを飲みたい」「気分だけでも台湾旅行をしたい」という方にもおすすめなので、ぜひ手に取ってみてください。

www.amazon.co.jp